本人確認が失敗した場合、サイト内で失敗理由が案内されますので、該当の失敗理由を下記よりご確認のうえ再手続きしてください。
「本人情報の名前が確認書類と一致しません。」で失敗となる場合
お名前の表記が一致していることをご確認ください。
失敗例:
氏名の入力が平仮名になっている(田中太郎、田中たろう)
「本人情報の住所が確認書類と一致しません。」で失敗となる場合
入力した情報と、提出書類の記載情報が一致していることをご確認ください。
失敗例:
・番地の表記が異なっている(1丁目2番地3号、1-2-3)
・マンション名まで含まれていない(1-2-3 朝日マンション101 、1-2-3 101)
「本人情報の誕生日が確認書類と一致しません。」で失敗となる場合
誕生日が一致していることをご確認ください。
失敗例:
年度を間違っている(1999年1月3日、1888年1月3日)
「公的身分証が隠れ・破損などのため読み取れません」で失敗となる場合
撮影された本人確認書類が以下の条件を満たさない場合が考えられます。
失敗例:
・本人確認書類に印字された内容が全て撮影されていない
・本人確認書類に印字された内容が光の反射や影などで隠れている
・本人確認書類に印字された内容がマスキングで隠れている
・本人確認書類に印字された内容が汚れや剥がれで隠れている
・手書き住所箇所にテプラや紙が貼られている
「公的身分証が不鮮明のため読み取れません。」で失敗となる場合
撮影された本人確認書類の画像の精度が低く、印字された文字が全く読み取れない場合は否認となります。
本人確認書類を撮影される際は、印字内容が鮮明に確認できるように撮影ください。
「公的身分証にマイナンバーが含まれています。」で失敗となる場合
本人確認書類の撮影の際に、マイナンバーが写りこんでいた場合は否認となります。
書類の撮影時に、マイナンバーが写り込まないように撮影ください。 また、マイナンバーカード・通知カードを誤って提出しないようにご注意ください。
「公的身分証が指定された公的身分証ではありません。」で失敗となる場合
本人確認書類の撮影の際に、選択した本人確認書類以外を撮影されている場合は否認と なります。
選択した本人確認書類と同じ種類の本人確認書類かどうかをご確認ください。
失敗例:
運転免許書を選択し、誤って健康保険証を撮影している
「公的身分証に住所の記載がありません。」で失敗となる場合
該当の本人確認書類を撮影される際は、住所の記載があることや、追記時もペンで住所を記載されていること を確認してから撮影をしてください。
失敗例:
手書き住所を鉛筆書きやフリクションで記載している
「公的身分証に発行者の記載がありません。」で失敗となる場合
撮影された本人確認書類に発行者の記載がない場合は否認となります。
発行者の記載がある本人確認書類を撮影してください。
「公的身分証の有効期限が切れています。」で失敗となる場合
本人確認書類の有効期限が切れている場合は否認となります。
有効期限内の本人確認書類を撮影してください。
「公的身分証がカラー・白黒コピー・スキャンされています。」で失敗となる場合
コピー・スキャンされた本人確認書類を提出された場合は否認となります。
本人確認書類の原本を撮影してください。
「公的身分証が手書きで住所が2箇所記載されており、打ち消し線がありません。」で失敗となる場合
本人確認書類の手書き住所が2箇所記載されており、古い住所に打ち消し線がなく最新の住所が特定できない場合は否認となります。本人確認書類の最新住所が確認できるよう、古い住所に打ち消し線を引き撮影してください。
「特定できない不備があります。」で失敗となる場合
上記以外の理由で本人確認ができない場合は、その他で否認となります。
失敗例:
・本人確認書類をスクリーンショットしている
・本人確認書類をモニターに写して撮影している
・本人確認書類の印字を手で書き加えている
・本人確認書類に加工をしている
・偽造した本人確認書類を撮影している