HashHubレンディング運営事務局です。
いつもご利用いただきありがとうございます。
■ 2023年3月の貸借料率のお知らせ
貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング( https://www.hashhub-lending.com/)」の2023年3月以降の貸借料率(年率換算)は以下が適用されます。全てのアセットの貸借料率を前月から変更なく、据え置きとしています。
BTC : 2.0%(変更なし)
ETH : 5.0%(変更なし)
DAI : 3.0%(変更なし)
USDC : 3.0%(変更なし)
最近の出来事としては、ヘッジファンドGalois Capitalは暗号資産取引所FTXの破綻によりファンドが運用する資産の約半分を失ったことで、全てのポジションを解消してファンドを閉じる判断をしたとの報道がありました。
いつもご利用いただきありがとうございます。
■ 2023年3月の貸借料率のお知らせ
貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング( https://www.hashhub-lending.com/)」の2023年3月以降の貸借料率(年率換算)は以下が適用されます。全てのアセットの貸借料率を前月から変更なく、据え置きとしています。
BTC : 2.0%(変更なし)
ETH : 5.0%(変更なし)
DAI : 3.0%(変更なし)
USDC : 3.0%(変更なし)
最近の出来事としては、ヘッジファンドGalois Capitalは暗号資産取引所FTXの破綻によりファンドが運用する資産の約半分を失ったことで、全てのポジションを解消してファンドを閉じる判断をしたとの報道がありました。
幸いにして、同ファンドがFTC破綻により資産の大半を毀損しているという事実は公表されており、ファンドを閉じるというニュースはマーケットには大きな影響を及ぼしてはいません。
暗号資産市況の状況はFTX破綻からマクロ経済の環境に焦点は移っております。足許では、米長期金利が一時3.96%と高水準に上昇しており、一時的に落ち着くと思われたインフレが高止まっており、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを打ち止めにする時期が遠のくとの見方が強まっています。金利の上昇 に歯止めがかからず、株式市場は相対的な割高感が意識されており、それにつられて暗号資産市況も軟調な様相をみせはじめています。
また、地政学リスクとしても、ロシアのウクライナ侵攻に終結の兆しがみえず、投資家心理を冷やしています。バイデン米大統領が20日にウクライナの首都キーウを訪問し、長期的な支援への決意を示しました。一方、ロシアのプーチン大統領は21日にウクライナ侵攻を継続する考えを示し、米ロの対立激化が世界経済の不透明要因として意識されています。
これらを背景に当社サービスでは1月から運用ストラテジーの見直しを実施しており、保守的なストラテジーのみを採用する方針に変更しています。このような方針は市場に断固たる自信が戻るまでは継続していきます。
つきましては、来月3月の貸借料率についても、2月の貸借料率と変更なく、表面的な利回りの追求よりも安全性に重点をおいて営業をして行く方針です。
HashHubレンディングは引き続き、暗号資産による中長期の資産形成サービスとして、安全性を最重視して運営してまいります。